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銀座に、190年分の「時」が集まっています。
スイスの名門時計ブランド「ロンジン」が、その長い歴史の中から厳選したヘリテージピースを一般公開する特別展示「 ロンジン アーカイブ展 〜 時を紡ぐウォッチメイキングの軌跡〜」が、2026年3月1日(日)から5月10日(日)まで東京・銀座で開催されています。
入場無料・予約不要というのも嬉しいポイント。
ロンジンのファンはもちろん、「時計に興味はあるけれど、まだ詳しくない」という方にもぜひ足を運んでいただきたい展示です。
ロンジン レジェンドダイバー愛用者の私としては、行くっきゃない。
ということで、3月某日に展示にお邪魔してきました。
今回は、ロンジン アーカイブ展 の見どころをご紹介しながら、展示テーマと深くつながる現行コレクションもあわせてご紹介します。
この記事でわかること
- ロンジン アーカイブ展の概要・アクセス情報
- 展示3テーマの見どころ
- コンラッド東京コラボアフタヌーンティー情報
- アーカイブ展と関連する現行おすすめコレクション3選
結論:ロンジン アーカイブ展 は時計好きなら必見だった
いきなりですが結論から。
腕時計好きなら行って損なし。
この展示は「ロンジンというブランドの名門たる由縁を目撃できるイベント」です。
単なるヴィンテージ展示ではなく、
「なぜロンジンが今再評価されているのか」が体感できるロンジンの魅力満載の内容でした。
ロンジンの腕時計を購入検討中の方や腕時計好きの方はもちろん、ロンジンというブランドをよくご存知ない初心者の方にもおすすめのイベントです。
こんな方にオススメ
- 時計好きの方 → ビンテージ時計を間近に見れ、腕時計の歴史を知る上でも満足度かなり高い
- 初心者の方 → 名門ブランドの名門たらしめる背景理解に最適
- 購入検討中の方 → 展示鑑賞後は絶対に欲しくなる(笑)
ロンジン アーカイブ展とは?
ロンジンは1832年、スイスのサンティミエという小さな町に創業した時計ブランドです。
190年以上にわたり「エレガンスを身に纏う(Elegance is an Attitude)」を哲学として、洗練されたタイムピースを作り続けてきました。
今回の「ロンジン アーカイブ展」では、スイス本社に隣接する「ロンジン ミュージアム」から特別に選び抜かれた貴重なヘリテージピースが来日。
会期中に合計19点が一般公開されます。
普段は現地のミュージアムでしか見ることのできない一級品が、銀座で、しかも無料で見られる——時計好きにとっては見逃せない大チャンス。
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◆ 開催概要
| 会期 | 2026年3月1日(日)〜 5月10日(日) |
|---|---|
| 時間 | 11:00 〜 19:00 |
| 会場 | シテ・ドゥ・タン・ギンザ (ニコラス・G・ハイエック センター 14階) 〒104-8188 東京都中央区銀座7-9-18 |
| 入場料 | 無料(予約不要) |
| 休館日 | 3月23日(月)〜27日(金)予定。その他はお問い合わせください。 |
| 問い合わせ | 03-6254-7377(11:00〜19:00) |
| アクセス | 東京メトロ「銀座駅」より徒歩約5分 |
また、平日に来場するとロンジン オリジナルグッズが抽選でプレゼントされるようです。(一部休館日除く)。
時計好きの方はぜひ平日を狙ってみてください。
私は土曜に行きましたが、会場は混み合っておらずゆっくりと展示を鑑賞することができました。
会場内には現行コレクションを購入できる期間限定ポップアップストアも併設。
展示で歴史を感じながら、気になるモデルをその場で手に取れるのが魅力的です。
展示の3テーマ:エレガンス・パイオニア精神・精度
会場は、ロンジンのウォッチメイキングを象徴する3つのテーマごとにエリアが分かれています。
それぞれのテーマには、そのコンセプトを体現する貴重なヘリテージピースが展示されています。
エレガンス
ロンジンが1900年代初頭から追求してきた「美しさ」を体感できるエリア。
プラチナにダイヤモンドをふんだんにあしらった1916年製のジュエリーウォッチや、現存するロンジン最古の腕時計(1902年製)が展示されます。
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1902年製の腕時計は、普段はスイスのロンジン ミュージアムに収蔵されているもの。
それが今この瞬間、銀座で見られるというのは感慨深いものがあります。
こういう貴重な腕時計を輸送する時ってどんな梱包で運ぶんでしょうね。
なお、1916年製のジュエリーウォッチ(写真右)は、ロンジン アンバサダー・オブ・エレガンスの女優ジェニファー・ローレンスが2026年1月の第83回ゴールデングローブ賞授賞式で着用したものと同モデルです。
パイオニア精神
航空史とともに発展してきたロンジンの「挑戦」を感じるエリア。
アンティークウォッチ市場でも人気の高いキャリバー13ZNを搭載した18Kゴールドケースのクロノグラフウォッチや、大西洋横断飛行を成し遂げたリンドバーグ氏に関連する「ロンジン リンドバーグ アワーアングル ウォッチ」、伝説的な実業家ハワード・ヒューズが1938年の世界速度記録樹立に使用した計時装置「ロンジン シデログラフ」などが展示されます。
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当時、画期的なパイロットウォッチや計時機器を続々と世に送り出してきたロンジンの高い技術力の結晶が勢揃い。
時計が単なる「時間を見るもの」ではなく、人類の挑戦や冒険を支える重要なツールであったことを実感できます。
精度
スポーツ計時において圧倒的な信頼を築いてきたロンジンの「精密さ」を体現するエリア。
馬術競技やモータースポーツなどの公式タイムキーパーとして長年活躍してきたロンジンが、どのように精度を追求してきたかを辿ることができます。
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後半の改めてご紹介する私個人的にぶっ刺さった「ウルトラ-クロン」もこのテーマと深く関係しています。
コンラッド東京とのコラボ企画も見逃せない
アーカイブ展の開催を記念して、銀座からほど近い汐留の「コンラッド東京」とのコラボレーション企画も開催中です。
28階のバー&ラウンジ「トゥエンティエイト」にて、「桜ストロベリーアフタヌーンティー with ロンジン」が楽しめます(2026年3月1日〜4月30日)。
| スタンダード | 平日 7,900円 / 土日祝 8,500円(税・サービス料込) |
|---|---|
| 桜コンラッド・ベア付き | 9,400円(平日・土日祝共通) |
| シャンパーニュ付きデラックス | 12,500円(平日・土日祝共通) |
| 時間 | 11:00〜16:30(2時間制) |
夜は「桜ストロベリーナイトティー with ロンジン」(18:30〜21:30)も開催されています。
アーカイブ展を見た後、そのままアフタヌーンティーへ——という特別な1日プランとして組み合わせてみてはいかがでしょうか。
コラボレーションアフタヌーンティーのご予約・お問い合わせ:コンラッド東京公式サイト または 03-6388-8745 (レストラン予約直通)
アーカイブ展とリンクする現行コレクション 3選
190年の歴史に触れたなら、次は自分の腕に纏うことを考えてみませんか?
展示の3テーマと深くつながる現行コレクションを、私の独断と偏見でご紹介します。
【精度テーマ】ロンジン ウルトラ-クロン クラシック
「精度」のテーマを現代のドレスウォッチとして体現するのが、2025年に登場した「ウルトラ-クロン クラシック」です。
個人的に非常に気になるモデルです。
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ウルトラ-クロンの歴史は1967年に始まります。
ロンジンがハイビート(高振動)技術を一般向けに初めて応用し、時計史に名を刻んだモデルがその原点です。このモデルに続き1968年にはダイバーモデルのウルトラ-クロンが発表され、伝統を受け継いでいきました。
今回の「ウルトラ-クロン クラシック」は、その1967年の傑作を現代に忠実に復刻した一本。
アイコニックなクラシックデザインはそのままに、最新技術が惜しみなく注ぎ込まれています。
心臓部には毎時36,000振動(5Hz)のハイビートムーブメント「Cal.L836.6」を搭載。
シリコン製ヒゲゼンマイにより高い耐磁性を実現し、衝撃や姿勢変化に対しても素早く精度を取り戻します。さらに、ジュネーブの独立試験機関「TIMELAB」が組み上がった時計全体を15日間・3温度帯で厳しくテストするクロノメーター認定を取得。
これは通常のクロノメーター認定を超える精度保証です。
37mmと40mmの2サイズ展開で、ステンレススティールブレスレットとアリゲーターレザーストラップから選択可能。
ダイバーモデルとは異なるクラシックで上品なたたずまいは、ビジネスシーンからフォーマルまで幅広く活躍します。展示で「精度」の歴史に触れた後、その精神が宿る現代の一本として手に取っていただきたいモデルです。
個人的には37mmサイズがスウィートスポットど真ん中ですね。
【エレガンステーマ】ロンジン マスターコレクション
「エレガンス」のテーマを現代に体現する、ロンジンのフラッグシップがマスターコレクションです。
2005年に発表されて以来、ロンジンの「クラシックな美しさ」と「本格機械式」の両立を象徴するコレクションとして愛されています。
全モデル自動巻きムーブメントを搭載しており、ムーンフェイズ、トリプルカレンダー、GMT機能など、時計愛好家が喜ぶコンプリケーションが揃っています。
価格帯もロンジンらしく良心的で、「はじめての機械式高級時計」として選ばれることも多いモデルです。
男女ともにラインアップがあり、モデル種類が豊富なので「自分だけの一本」を選ぶのにも最適なコレクションですね。
私の中で一番気になるのは、サーモンピンクのダイアルが印象的なこのL2.843.4.93.2。
38.5mm径のサイズ感も今の時代に合ったサイズ感で◎。
【女性向け・エレガンス】ロンジン プリマルナ
女性のために生まれたコレクション「プリマルナ」。"
プリマルナ"はフランス語で「小さな月」を意味します。
2025年にリニューアルし、コレクション史上初めて自動巻きムーンフェイズ機構と日付表示を搭載。
シリコン製ヒゲゼンマイを採用した自動巻きキャリバーにより、約72時間のパワーリザーブと高い耐磁性を実現しています。時計としての本格的な機能が、美しいジュエリーウォッチに宿っています。
ローマ数字のインデックスや光沢ある文字盤、繊細なプロポーションのケース——アーカイブ展で展示される1910年代のジュエリーウォッチが体現した「ロンジンのエレガンスの系譜」を、現代の腕元に引き継ぐ一本です。
アーカイブ展で1910年代のジュエリーウォッチに感銘を受けた方、あの優雅さを日常で纏いたい方には特におすすめです。
アンバサダーのジェニファー・ローレンスも愛用するこのコレクション、ぜひ一度実物をご覧ください。

まとめ:190年の軌跡を銀座で、そして自分の腕に
ロンジン アーカイブ展 〜時を紡ぐウォッチメイキングの軌跡〜は、2026年5月10日(日)まで、銀座のシテ・ドゥ・タン・ギンザ14階にて開催中です。
ロンジンの「エレガンス」「パイオニア精神」「精度」という3つの哲学が、100年以上前の実物とともに目の前に広がります。
時計の歴史を知ることは、自分が今持っている時計、あるいこれから手にしようとしている時計への愛着を深めることでもあります。
入場無料・予約不要ですので、銀座へお越しの際にはぜひ立ち寄ってみてください。
会場のポップアップストアでは、今回ご紹介した現行コレクションも実際に手に取ることができます。
ただし、展示を見た後はロンジン愛が最高潮のはず。物欲の暴走は自己責任で(笑)
イベント情報まとめ
- 会期:2026年3月1日(日)〜 5月10日(日)
- 時間:11:00〜19:00
- 会場:シテ・ドゥ・タン・ギンザ 14階(銀座7-9-18)
- 入場料:無料・予約不要
- 問い合わせ:03-6254-7377
- 公式サイト:https://www.longines.com/jp/
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最後までお読みいただきありがとうございました。